家族葬
2026.02.04
【喪主向け】栃木の家族葬準備チェックリスト|後悔しないための5ステップ

大切な方が亡くなった直後は、悲しみの中で多くのことを短時間で決めなければならず、不安や戸惑いを感じる方がほとんどです。特に初めて喪主を務める場合、「日程はどう決める?」「どこまで呼ぶ?」「何から手をつければいい?」と悩まれることと思います。
とりわけ家族葬の場合は、一般葬に比べて喪主が判断することも多くなります。
そこで今回は、栃木で家族葬を行う喪主の方に向けて、「喪主が決めるべきこと」をわかりやすく解説します。日程や会場、参列者の範囲、喪主挨拶、返礼品、会食など、喪主が決めるべき内容について具体的にお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
家族葬とは?栃木で選ばれている理由
家族葬とは、身内や親しい方のみが集まって行う葬儀のことをいいます。参列者の人数に明確な定義はないため、同居のご家族のみ数名の家族葬もあれば、親族や親しいご友人まで含めて30名程度の家族葬もありますが、故人と関係のあった方々に広くお声がけをする一般葬とは異なり、参列者の人数を喪主やご遺族の判断で限定しているところが特徴の一つです。
近年、家族葬はこれまで主流だった一般葬を上回って需要を伸ばしていますが、栃木県でも身内中心で「静かに送りたい」という価値観の広がりや、「コンパクトな式にして費用を抑えたい」という理由から増加傾向にあります。
実際、栃木県内には火葬場併設の公営斎場を含め、複数の葬儀施設があり、家族葬に対応した葬儀社や施設も増えています。
栃木県の家族葬の費用相場
栃木県の家族葬の費用相場は、約50万円〜150万円程度が目安とされており、参列者の人数や式場、会食の有無などによって金額は変動しますが、平均では約100万円前後といわれています。
一方で、一般葬の費用は全国平均で200万円を超えるという調査もあり、栃木県でも同様の傾向がみられることから、家族葬は、葬儀の規模を抑えることで費用負担を軽減しやすい形式といえます。
※費用相場は鎌倉新書「お葬式に関する全国調査」および栃木県内の葬儀社公開情報を参考にした目安です。
【チェックリスト付き】家族葬準備の5ステップ
続いて、家族葬の準備で「喪主が決めるべきこと」を5ステップでお伝えします。
STEP1|葬儀社へ連絡・搬送依頼
大切な方を亡くされたとき、ご遺族がまずやるべきことは、葬儀社への連絡です。病院等でお亡くなりになった場合、まず求められることが「ご遺体の搬送」です。
葬儀までご遺体を安置しておく安置場所を決め、そこへ「搬送・安置」してから、葬儀の打ち合わせを行う流れになります。安置場所は、葬儀社と相談しながら決めていくことも可能なので、まずは葬儀社に連絡しましょう。その際、搬送時間の目安を確認しておくと、ご家族がその場で待機していた方がよいのか、一度帰宅した方が良いのかなどの判断基準にすることができます。
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喪主がやることチェックリスト
(この時点ではご逝去の事実のみ伝え、葬儀については後日改めてと伝える)
STEP2|日程を決める(火葬場の予約)
安置後に行う葬儀社との打ち合わせでは、最初に日程を決めます。日程は、
- 火葬場の空き状況
- ご家族のご都合
- 宗教者のご都合
を踏まえて調整します。
火葬場の空き状況の確認は葬儀社が行うため、その候補日をもとに、喪主から僧侶へ葬儀の依頼とご都合の確認をする流れになります。菩提寺がある場合は必ず菩提寺の僧侶へ連絡し、菩提寺がない、もしくは分からない場合は葬儀社に相談しましょう。
なお栃木県では、人口の多い「宇都宮市」や「小山市」、また県境に位置し群馬県側からの利用もある「足利市」「佐野市」などでは、時期によって火葬場の予約が取りにくくなることがあります。希望日程で進めるためにも、火葬場の空き状況を早めに確認することが大切です。
喪主がやることチェックリスト
(葬儀社と相談して決めてもOK)
STEP3|参列者の数・葬儀形式・式場を決める
日程が決まったら、参列者の範囲と葬儀形式を決め、それに見合った式場を押さえます。
葬儀形式には、
- 一般葬(広く参列者を募る葬儀)
- 家族葬(親しい人のみの少人数)
- 一日葬(お通夜を省略して一日で葬儀〜火葬までを行う)
- 火葬式・直葬(お通夜〜告別式を省略し火葬のみを行う)
などがあります。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、ご家族にとってどの形が一番ふさわしいかを、葬儀社と相談しながら決めていきましょう。
葬儀の規模感が決まれば、多くの参列者が見込まれる一般葬の場合は比較的大きい式場、家族葬や一日葬で親しい人のみの場合は家族葬専門施設といったように、参列者の人数に応じた式場を決めます。
なお、家族葬の参列者数は「どこまでの範囲の方に参列していただくか」によって決まります。「3親等の親族まで」「同居のご家族のみ」など、喪主やご遺族の判断で、参列者の範囲を決めていきましょう。
喪主がやることチェックリスト
STEP4|具体的な内容・費用を決定する
日時・場所・人数など基本的なことが決まったら、「会食の有無」や「返礼品の種類と数」、「祭壇・棺など葬送用品の内容やランク」、「供花・供物・香典の受け取り可否」、「受付を設けるか」など、具体的な内容を決めていきます。僧侶(宗教者)へのお布施の金額や内容も、この段階で確認します。
これらが決まることによって、葬儀費用の総額が確定します。
喪主がやることチェックリスト
(設ける場合は誰に頼むかを決める)
(設ける場合は人数・予算・料理内容などを決める)
(「即日返し」か「後日返し」かも合わせて決める)
STEP5|参列者への連絡・案内を行う
家族葬の場合は、参列していただく方のみに日時・式場などをお知らせし、それ以外の関係者には葬儀後に訃報をお送りする対応をとることが一般的です。
また、香典や供花を辞退する場合は、このタイミングで明確に伝えておくことで行き違いを防ぐことができます。
喪主がやることチェックリスト
日程・会場・人数の決め方
ここまでの内容で、喪主が決めることの全体像がみえてきたと思います。次は、日程・会場・人数を決める時のポイントについてお伝えします。
葬儀の日程を決めるポイント
葬儀の日程は、火葬場の空き状況を基本に調整するため、まず葬儀社に希望する火葬場の空き状況を確認してもらう必要があります。
故人の住民票のある自治体の火葬場であれば、市民料金が適用されるケースが多く、費用を押さえることができますが、予約が集中しやすい時期や地域では、先々まで予約が埋まってしまっている可能性があります。火葬までの期間が延びてしまうと安置費用がかさむため、第一希望の火葬場だけでなく、周辺の火葬場も含めて検討することが大切です。
なお、火葬日程を決める時は、宗教者やご家族のご予定も考慮する必要があるため、葬儀社には、複数の候補を出してもらいましょう。
ちなみに、友引日の翌日や年末年始、冬場などは、火葬場が混み合う傾向にあるため注意が必要です。
式場の選び方のポイント
葬儀式場は
- 自宅
- 葬儀社等の葬儀会館
- 公営斎場
- 寺院
の4つの選択肢があります。
自宅で葬儀を行う場合は、会場費を節約できるというメリットがある反面、準備等でご遺族の負担が大きくなりがちなので注意しましょう。
葬儀会館や公営斎場といった葬儀専門の施設であれば、準備等の手間は削減できます。とりわけ葬儀社等が運営する民間の葬儀会館は葬儀専門施設で設備面が充実しているため、不自由なく葬儀を行うことができますが、公営斎場の方が費用は安く抑えることができます。栃木県内では、火葬場併設の公営斎場も多く、移動の負担を減らせる点もメリットです。
また、仏教の葬儀であれば寺院で行うことも可能です。お寺は、荘厳な雰囲気の中葬儀を行うことができるというメリットがある反面、バリアフリーではない点、檀家であることを条件としている場合がある点などに注意が必要です。
家族葬の人数の決め方のポイント
家族葬の人数を決める際は、人数そのものを先に決めるのではなく、「どこまでの範囲の方に参列していただくか」という基準を決めることが大切です。ひとことで家族葬といっても、数名〜30名程度のものまでさまざまな規模の家族葬があります。
一般的には「3親等の親族まで」を目安とするケースが多いですが、範囲については喪主やご遺族の判断で決めることができます。
家族葬は参列者を限定するため、参列できなかった方から不満をいわれてしまうなどのトラブルが起きる可能性もあります。そのため、「事前に近しい方へ家族葬で行う旨を伝えておく」、「葬儀後に送る訃報に“なお、故人の遺志により葬儀は近親者のみの家族葬で執り行いました”といった一文を添える」などの配慮をしておくことが大切です。
返礼品の選び方のポイント
一般的に葬儀の返礼品には「会葬御礼」と「香典返し」の2種類があります。家族葬で香典を辞退している場合、基本的には香典返しは不要ですが、香典を受け取る場合、香典返しを渡すタイミングを葬儀当日にするか、葬儀後にするかを決める必要があります。
会葬御礼の相場・内容について
会葬御礼とは、葬儀に参列いただいたことに対するお礼としてお渡しする品物のことです。費用相場としては500円〜1000円程度とするのが一般的です。
品物としては
- お茶
- ハンカチ
- お菓子
- タオル
などがよく選ばれています。
香典返しの相場・内容について
香典返しは、香典をいただいたことに対するお礼としてお渡しする品物のことです。いただいた香典額の半額〜1/3程度の金額の品物を後日郵送することが一般的ですが、最近は、事前に品物を用意し、葬儀当日に会葬御礼と一緒にお渡しする「即返し」を選ぶご遺族も増えています。即返しの場合、多めにいただいた方には追加で後日差額分の品物をお送りするなどの対応が必要になりますが、住所整理などご遺族の手間は軽減できます。
なお、後日お送りする場合は、四十九日の忌明け後1ヶ月以内に送るのがマナーです。
また、香典返しの品物としては
- お茶
- 海苔
- 調味料
- お菓子
- タオル
- カタログギフト
などがよく選ばれています。
喪主挨拶の決め方
喪主の葬儀当日の役割の一つに喪主挨拶があります。
喪主挨拶のタイミングとしては
- 通夜終了時
- 通夜振る舞い開始/終了時
- 葬儀終了時
- 精進落とし開始/終了時
が一般的です。
ただし、家族葬の場合は喪主挨拶を省略する場面も少なくありません。どのタイミングで行うかは事前に葬儀社と相談して決めておくと安心です。
なお、喪主挨拶に含める内容は、以下のとおりです。
- 参列のお礼
- 自己紹介(故人との続柄)
- 生前のご厚意への感謝
- 故人のエピソード(任意)
- 今後も変わらぬご支援のお願い
- 結びの言葉
喪主挨拶は完璧な文章である必要はありません。大切なのは参列してくださったことへの感謝を自分の言葉で伝えることです。事前に短いメモを用意しておくとよいでしょう。
喪主初心者でも失敗しないためのポイント
最後に、はじめて喪主を務める方でも、失敗しないために事前に押さえておきたいポイントをお伝えします。
判断に迷ったら故人の意向を参考にする
喪主は葬儀の準備段階から判断に迫られる場面が多くあります。判断に迷ってしまった場合は、「故人だったらどうするだろう?」と故人の立場になって考えてみることが大切です。
すべてを一人で抱え込まない
喪主は、葬儀の決定や進行を牽引する責任者ですが、すべてを一人で抱え込む必要はありません。葬儀は短期間で決めなくてはいけないことが多く、経験値や専門知識が必要な場面もあるため、その都度、ご遺族や親族、葬儀社と相談しながら進めていきましょう。
参列者の範囲は早めに決める
家族葬では、「誰に参列してもらうか」という参列者の範囲が、式場の広さや案内状の数、返礼品や料理の数などに影響します。後から人数が増えてしまうと「準備が間に合わない」「会場の広さが足りない」などトラブルの原因になってしまうため、なるべく早く確実な判断をすることが必要です。
葬儀後の手続きまで見据えておく
実は葬儀が終わっても喪主の役割は続きます。葬儀後は「法要の手配」や「香典返しの手配」「故人の健康保険などの行政手続き」、「各種名義変更」など、やるべきことがたくさん控えています。葬儀社に「葬儀後に必要な手続き」についても、事前に確認しておくと安心です。
チェックリストを見ながら落ち着いて準備をしよう
葬儀は、何度も経験するものではないため、不安や戸惑いを感じるのは当然のことです。しかし、事前にやるべきことさえ把握しておけば、あとはチェックリストを確認しながら決めていくだけなので、そこまで心配する必要はありません。
栃木県には、家族葬に対応した式場や、公営斎場など費用を抑えながら利用できる施設も多くあります。今回ご紹介したチェックリストを参考に、葬儀社と相談しながら準備を進めていけば、はじめて喪主を務める方でも落ち着いて進めることができるでしょう。
また、葬儀のことでわからないことがある時は、葬儀社の事前相談を活用するのもおすすめです。
さがみ典礼では、葬儀に関する疑問やご不安をいつでもご相談いただけるよう、無料の事前相談を承っています。「はじめての喪主で何から手をつければいいかわからない」など、どんなことでも結構ですので、まずは、お気軽にご相談ください。
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