家族葬
2025.02.25
足利市民が火葬できる場所は?足利市斎場の火葬料金や利用方法など

足利市にある足利市斎場は、足利市が管理する公営の火葬場です。どなたでもご利用いただけますが、足利市の方とそれ以外の方では使用料が異なります。
足利市斎場は、火葬炉6基と葬儀式場を備え、葬儀から火葬までを同じ敷地内で行うことができます。最大120名収容可能な葬儀式場では、一般葬から家族葬まで、幅広いスタイルの葬儀を執り行うことができます。
また、全ての宗派に対応しているため、宗旨宗派問わずご利用が可能です。
足利市斎場の基本情報
所在地 | 足利市新山町12-3 |
利用時間 | 【火葬時間】 9:15~/9:25〜/9:35~/11:15~/11:25~/11:35~/13:15~/13:25~/1:35~/15:25~/15:35~/15:45~ 【告別式】 8:30(式場開場)~12:00(片付け終了)/12:40(式場開場)~16:00(片付け終了) 【通夜】 16:30(式場開場)~20:30(片付け終了) 【終夜】※通夜を行いそのまま翌朝まで利用される場合 16:30(式場開場)~翌9:00(片付け終了) |
休場日 | 1月1日・2日、友引の日 |
足利市斎場の施設概要
火葬場 | ◯ | 駅徒歩圏内 | × |
待合室 | ◯ | 付き添い仮眠(宿泊) | ◯ |
葬儀式場 | ◯ | バリアフリー | ◯ |
式場控室 | ◯ | 安置施設 | ◯ |
【火葬場】
火葬炉は6基あります。またお別れ室が3室あり、そこで最後のお別れをすることができます。
【待合室】
火葬の待ち時間には、待合室や待合ロビーが利用できます。足利市斎場には、待合室が5室あり、それぞれ36名収容可能です。待合室は、パーティションで広さを調節することもできます。
【安置施設】
ご遺体を安置する霊安室があります。式場を通夜利用(終夜は除く)される場合に、通夜終了後から翌日の告別式開始までご遺体をお預かりすることができます。
【葬儀式場】
お通夜や告別式に利用できる80名収容の式場が1室あります。また、式場ロビーに椅子を設置することで、最大120人まで収容が可能です。
【式場待合室】
開式前やお通夜の際の控え室として、式場待合室や親族控え室、宗教者の控室として導師控室が備わっています。
【その他】
館内には売店があり、待ち時間などに必要な飲み物や菓子類などを購入することができます。
そのほか、キッズルームや授乳室、多目的トイレが備わっています。
足利市斎場のアクセス
住所 | 足利市新山町12-3 |
地図 | |
アクセス | <電車> JR両毛線 「足利駅」からタクシーで9分 <車> 北関東自動車道 足利 I.C. より国道293号線 約7分 |
駐車場 | 普通車 約190台 |
足利市斎場の料金
足利市斎場の火葬料金と式場利用料は以下の表のとおりです。
足利市民は割引価格で利用できます。割引が適用される条件は「市民割引適用条件」を参考にしてください。
料金表 | ||||
種類 | 条件 | 市民割引適用者の料金 | 左記以外の方の料金 | |
火葬料 | 13歳以上 | 1体 | 無料 | 59,000円 |
13歳未満 | 1体 | 無料 | 35,000円 | |
死産児 | 1体 | 無料 | 24,000円 | |
手術肢体及び胞衣汚物等 | 1回 | 無料 | 24,000円 | |
改葬遺体 | 1体 | 無料 | 59,000円 | |
待合室 | 第1〜第5待合室 | 各1室1回 (2時間以内) |
6,000円 | 12,000円 |
葬儀式場(80名収容) ※最大120名まで収容可 |
告別式 (式場待合室を含む) |
1室1回 | 33,000円 | 67,000円 |
通夜利用 (式場待合室を含む) |
1室1回 | 33,000円 | 67,000円 | |
終夜利用 (式場待合室・親族控室を含む) |
1室1回 | 40,000円 | 80,000円 | |
霊安室 | 通夜利用時 | 通夜終了後から翌日の告別式開始まで | 4,000円 | 9,000円 |
市民割引適用条件
✔︎ 故人様が足利市の住民基本台帳に登録されていた場合
✔︎ 申請者がが足利市の住民基本台帳に登録されている場合
✔︎ 足利市内に事業所を有する法人が、手術肢体及び胞衣汚物等を焼却するために火葬室を使用する場合
足利市斎場で葬儀や火葬を行うには
足利市斎場で葬儀や火葬をお考えの場合、葬儀社に依頼するのがスムーズです。火葬場に直接連絡をしても、葬儀の手配をしてもらうことはできませんのでご注意ください。葬儀社なら24時間対応の予約システムからいつでも予約を行うことができます。足利市斎場で葬儀・火葬をご検討されている方は、ぜひ、栃木県で葬儀実績No,1のさがみ典礼までご連絡ください。
【火葬の流れ】
①火葬場到着
火葬場に到着後、「火葬許可証」及び「施設使用許可申請書」を提出し使用料を支払います。
②お別れ
お別れ室にて最後のお別れをしていただきます。お別れが終わりましたら棺を炉前までお運びします。
③火葬
火葬を執り行います。この間、ご参列のみなさまは、待合室や待合ロビー等でお過ごしいただきます。火葬にかかる時間は人それぞれですが、大人の方で概ね1時間前後が目安となります。
④収骨
火葬後、ご参列のみなさまで焼骨を骨壷に収める儀式(収骨)をしていただきます。収骨が終わりましたら、「火葬済証兼埋葬許可証」を受領し終了となります。この許可証は墓地へ埋葬する際に必要になりますので、納骨まで大切に保管しておいてください。
足利市斎場のメリット
令和6年にリニューアルした新斎場
足利市斎場は、令和6年11月に、火葬場と式場、霊安室が完備された総合斎場として生まれ変わりました。建物の床の段差をなくすバリアフリー化や、火葬炉を増設し1日12回の火葬を行えるようにするなど、設備面や機能面がより使いやすい施設に生まれ変わっています。
お通夜・葬儀・火葬を同じ敷地内で
足利市斎場は火葬場と葬儀式場を併設した斎場です。お通夜から火葬までを同一施設内で執り行うことができるため、葬儀会場から火葬場までの移動の手間や費用をかけずにスムーズに葬儀を執り行うことができます。
多様な葬儀スタイルに対応
葬儀式場は、ロビーに椅子を設置することで最大120名収容できる斎場があり、一般葬から家族葬まで、様々な葬儀スタイルに対応しています。また全宗派対応なので、宗旨宗派問わずご利用いただけます。
足利市民は火葬料が無料
足利市斎場では、故人または申請者が足利市に住民登録されている場合、火葬料が無料になります。公営の斎場で費用が抑えられるため、対象の方々に非常に人気の高い斎場です。
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さがみ典礼では、一般葬、家族葬、一日葬、火葬式・直葬、公営斎場葬まで幅広い葬儀形式に対応し、お客様のご葬儀をサポートさせていただきます。栃木・茨城県西エリアのご葬儀は、栃木県で葬儀実績No.1のさがみ典礼にお任せください。

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