葬儀・家族葬コラム

家族葬

2026.01.22

深夜・早朝に亡くなった場合、葬儀社はどう選ぶ?慌てず対応するための判断ポイント

深夜や早朝、突然の訃報を受け取った時、多くの方が「どうすればいいの?」とパニック状態になってしまうのではないでしょうか。病院から「葬儀社を手配してください」と言われると、「今すぐ決めなくてはいけないのでは」と強い不安を感じてしまうかもしれません。

実際、夜中や明け方にお亡くなりになるケースは決して珍しくありません。そこで今回は、深夜・早朝でも落ち着いて判断するために、葬儀社選びの注意点やポイントを解説します。

葬儀社選びを落ち着いて行うことで、その後の負担を大きく減らすことができるので、ぜひ参考にしてください。

深夜・早朝に亡くなると、なぜ葬儀社選びが難しいのか

深夜・早朝に突然訃報を受け取ると、多くの方は、動揺して正常な判断がつきにくくなります。誰かに相談もしにくいため、心を落ち着ける時間を持てないまま判断を迫られ、冷静に比較することが難しくなってしまうのです。

そんな時は、「今すぐ決めなくてもいい」「病院から紹介される葬儀社がよい葬儀社とは限らない」ということを念頭に、一つひとつ落ち着いて進めていきましょう。

まず必要なのは「搬送対応できる葬儀社」

最初に必要になるのは、ご遺体を安置場所へ搬送できる葬儀社です。

病院の霊安室は長時間安置することができないため、ご逝去後2〜3時間以内には、葬儀までの間ご遺体を安置しておく安置場所まで搬送する必要があります。そのために必要になるのが葬儀社です。

迷ったら「搬送だけ」を依頼することも可能

限られた時間の中で葬儀社を決めなくてはいけない状況に焦ってしまうかもしれませんが、深夜・早朝の場合、まず搬送と安置までをお願いし、日中に改めて内容を確認してから正式に依頼するという進め方をとることもできます。

そのため、「焦って冷静に判断ができない」「すぐに決断を迫られている」といった場合は、まずは搬送・安置だけを依頼し、後から落ち着いて「葬儀を任せる葬儀社」を比較検討することをおすすめします

ただし、葬儀社によっては、搬送のみの対応が難しい場合や、搬送後はそのまま葬儀の進行を前提に話が進むこともあります。電話の段階で「搬送のみの依頼で、契約はこれから検討する」ことを伝えておくと安心です。

このタイミングの葬儀社選びで“よくある失敗例”

「今決めないと大変なことになる」と不安を煽られ、「病院から紹介された業者をそのまま受け入れてしまう」「検索上位に出てきた葬儀社だけで決めてしまう」というように、冷静に比較検討せずに依頼してしまうことで、「思ったより料金が高かった」「納得のいかない葬儀に後悔が残った」など、思わぬ結果につながってしまう可能性があります。

安置先を決めておくと安心

ご逝去から搬送までは短時間での判断が迫られます。そのため、葬儀社に依頼すると同時に安置先の候補も決めておけるとスムーズです。

選択肢としては大きく「ご自宅」「葬儀社や斎場の安置施設」「遺体ホテルのような安置専門施設」の3つがあります。ご自宅安置は費用が最も安いですが条件があることを踏まえた上で、それぞれのメリットデメリットも考慮して決めるようにしましょう。

故人が生前契約をしている可能性も考慮する

最近は、終活意識の高まりとともにエンディングノートを作成したり、自ら葬儀社の生前契約をしているケースなども少なくありません。まずはその有無を確認し、明確な希望があればその遺志を尊重することが最優先事項になることも念頭に進めるようにしましょう。

深夜・早朝でも“後悔しない”葬儀社の選びの判断ポイント

ここでは、信頼できる葬儀社選びの基準となるポイントをご紹介します。

「相談だけ」でも可能か

気軽に相談できる葬儀社かどうかは重要な判断ポイントの一つです。

「電話をかけてきた=契約」ではなく、こちらが不安な状況にあることに配慮し、最低限の判断を一緒に整理してくれる葬儀社であれば、契約後も、安心して一緒に葬儀を進めていくことができるでしょう。

電話対応が丁寧でわかりやすいか

「説明が専門用語ばかりでわかりにくい」「早口で理解が追いつかない」といったことがなく、こちらにわかるように丁寧に説明してくれる葬儀社であるかも重要なポイントです。

料金の目安をその場で説明してくれるか

「深夜料金・早朝料金の有無」「搬送費・安置費が別途かどうか」などを丁寧に提示し、ざっくりとした料金の目安をその場で説明してくれる葬儀社かどうかも判断基準の一つです。

料金がわからないまま契約を急かしてくるような葬儀社は避けた方がよいでしょう。

「今すぐ決めなくていい」と言ってくれるか

深夜・早朝に葬儀社へ連絡した場合でも、正式な見積書が出るまでには段階があります。電話の時点では契約ではないため、葬儀の規模や内容を決める必要はありません。

電話の段階で「この内容で進めますね」「みなさんそうされていますよ」などと契約をせかしてくる葬儀社は、避けた方がよいでしょう。

安置場所の選択肢を提示してくれるか

深夜・早朝であっても、安置場所の選択肢は複数あります。

どこに安置するかによって、その後の進め方や負担が変わるため、説明があるかどうかも大事な判断材料の一つです。

よい葬儀社であれば、「ご自宅にお連れすることもできますよ?」「一旦安置施設にお預かりして、明日改めて考えましょうか?」など、複数の選択肢の中からこちらが選べるように促してくれるでしょう。

深夜・早朝に葬儀社が受ける電話で多い質問とは?

ここでは、深夜・早朝に葬儀社にかかってくるお電話で、よく質問される内容をまとめました。

何時でも電話していいの?

24時間・365日対応の葬儀社であれば、深夜・早朝に関わらずいつでもご相談いただけます。

さがみ典礼では、24時間・365日無料でご相談を承っております。

「とにかく不安」「相談できる人がいない」「何から始めればいいかわからない」という方は、まずはお気軽にお電話ください。相談は何度でも無料です。

費用はいくらくらいかかるの?

葬儀費用は、葬儀の種類や参列者の規模によっても変わります。

目安となる金額は以下のとおりです。

葬儀費用の相場の目安

直葬・火葬式:15~40万円

一日葬:40万〜100万円

家族葬:60~120万円

一般葬:150~300万円前後

※上記はあくまで一般的な目安です。地域や内容によって費用は前後します。

参列者の人数や火葬場の空き状況(安置日数)、宗旨宗派、追加のオプションの有無などによって、最終的な金額は異なります。

ご遺体の搬送・安置後、改めて行う打ち合わせの内容をもとに、正式なお見積もりを作成する流れとなります。打ち合わせの際に、ご予算の希望を伝えることで、代替案や削減できるポイントを教えてくれる葬儀社も多いので、気になることは遠慮なく質問しましょう。

家族がそろっていなくても進められる?

ご家族が全員そろっていなくても、葬儀の相談や手続きを進めることは可能です。代表者の方の依頼があれば、病院や施設などから安置場所への搬送を行うことができます。

深夜・早朝の“搬送”で、よくある質問

深夜・早朝の搬送で、よくある質問とその答えをまとめました。

Q:病院紹介の葬儀社を断ってもいいの?

病院から紹介された葬儀社を断っても問題ありません。焦って契約をすることは後々の後悔にもつながりやすいので、ご自身が納得のいく葬儀社を比較検討してから決めることをおすすめします。

もし、早急に病院を出なければいけない状況であれば、搬送のみをお願いするという方法もあります。その場合は、「ひとまず搬送のみお願いしたい」という意向を、事前に伝えておきましょう。

Q:搬送後に葬儀社を変更することは可能?

はい、搬送後に葬儀社を変更することは可能です。

その場合、搬送・安置にかかった費用(搬送料・ドライアイス代など)のみを実費で支払うことになります。現在の葬儀社と新しく依頼したい葬儀社にそれぞれ連絡をし、新しい葬儀社がその後の業務を引き継ぐ形となります。

ただし、正式な契約を結んだ後は、キャンセル料が発生してしまいます

そのため、詳細な打ち合わせをして見積書に署名する前に、変更の判断をする必要があります。一般的に、契約成立のタイミングは安置後の打ち合わせで内容に合意した時点です。それ以降の変更は、契約書のキャンセルポリシーに基づいた負担が生じる点に注意しましょう

Q:深夜料金・追加費用は発生する?

深夜・早朝に葬儀社に搬送を依頼した場合、深夜・早朝料金が発生する場合が高いです。

一般的には、22時〜翌5時頃までの時間帯に割増料金を設定している葬儀社が多いです。葬儀社によっても金額は異なりますが、深夜・早朝の搬送で2割程度の追加料金がかかることが一般的です。

深夜・早朝の割増料金があるかは、依頼前に確認しておくと安心です。

迷ったら「今すぐ相談」してほしい理由

深夜・早朝にご家族を亡くされた場合、一人で悩まず、まずは葬儀社に相談してください。

誰かと話すことで、気持ちが落ち着いて、状況を冷静に見つめ直すことができるようになることもあると思いますので、相談をしながら状況を整理するだけでも大丈夫です。

24時間・365日対応してくれる葬儀社なら、今すぐ、無料で専門家に相談することができます。

さがみ典礼では、深夜・早朝のご相談も受け付けています。何から始めればいいかわからない状態でも構いません。まずは、お気軽にご相談ください。

栃木・茨城県西エリアのご葬儀は、栃木で葬儀実績No.1 のさがみ典礼にお任せください。

小林 勝也

小林 勝也 (コバヤシ カツヤ)

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さがみ典礼イメージキャラクター 加藤茶さん

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