葬儀・家族葬コラム

家族葬

2026.01.14

栃木・茨城の2月は搬送トラブルに注意|路面凍結・積雪への備え

2月の栃木・茨城は、最低気温が低いため、積雪や路面凍結などによって、移動に支障が出やすい時期です。

そのため、寒さのピークを迎えるこの時期は、事故や渋滞のリスクが高く、ご逝去時の搬送トラブルや「火葬時間に間に合わない」などのトラブルが起きやすい傾向にあります。

そこで今回は、2月の栃木・茨城で想定される具体的なトラブル事例その対策をご紹介します。各地域別の注意点もお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

2月の栃木・茨城は、なぜ搬送の遅れが発生しやすいの?

2月の栃木・茨城では、なぜ搬送の遅れが生じやすいのでしょうか。その原因と「よくある搬送トラブル」について具体例を交えてお伝えします。

路面凍結による走行速度の低下

栃木や茨城では、放射冷却などの影響で、雪が降っていなくても凍っていることが多くあります。日陰や橋、高低差のある道路などでは、特に注意が必要です。一見乾いているように見えて、実は凍結している現象(ブラックアイスバーン)も起こりやすいため、普段よりゆっくり走る車両が多く、その結果、到着に遅れが出てしまう可能性があります。

事故や立ち往生による渋滞

栃木や茨城の山間部は雪が残りやすく、また、農道や生活道路では、凍結対策が後回しになりやすいという事情から、凍結によるスリップや転倒事故に発展しやすい傾向にあります。その結果、事故や立ち往生などによる渋滞も多くなり、到着に遅れが出てしまう可能性があります。

2月は交通量の多い幹線道路も凍結の可能性

交通量の多い幹線道路は安全と思われがちですが、寒波が断続的に襲う2月は、凍結対策が追いつかないことがあるため油断禁物です。特に国道や県道は、橋や高架、アンダーパス(周囲より低い位置にある道路)などの構造が多く、これらの場所は、冬場に路面が冷えやすいため、凍結が発生しやすい傾向にあります。

栃木県・茨城県のエリア別注意点

ここでは、エリア別の注意点をお伝えします。

①標高が高く、冷え込みの強い山間部

栃木県:那須町、那須塩原市北部、日光市、矢板市北部、塩谷町など

茨城県:大子町、常陸太田市北部、常陸大宮市など

標高が高く平地より気温が低いため、日照時間が短く、朝晩だけでなく日中でも路面凍結が残りやすいエリアです。冬季は、積雪や路面凍結によるスリップ事故霧による視界不良などに注意が必要です。

②山の陰や沢沿いが多い丘陵・山側エリア

栃木県:足利市・佐野市の山側、栃木市北部の丘陵地など

茨城県:笠間市、桜川市、筑西市、結城市の郊外など

山の陰になる道路が多く、橋や沢沿いでは路面が冷えやすいため、凍結が発生しやすい傾向にあります。路面凍結によるスリップ事故などに注意が必要です。

③農道・生活道路が多い農村地域

栃木県:さくら市・高根沢町の郊外、那珂川町、那須烏山市、鹿沼市の山側地域

日陰や橋の上などでは、日中でも路面が凍結したままの場所があります。農道や生活道路が多く、除雪や凍結防止剤が行き届きにくい地域でもあるため、特に橋の上やトンネルの出入り口などは慎重に走行しましょう。道幅の狭い生活道路や農道では、路肩に積もった雪で道幅がわからなくなることもあるので脱輪にも注意が必要です。

④交通量の多い幹線道路周辺

栃木県:足利市、佐野市、栃木市北部など

国道・県道の橋や立体交差では、特に深夜早朝を中心にパッと見で判断しにくい路面凍結(ブラックアイスバーン)が発生しやすい傾向にあります。交通量が多く、1台のスリップが後続車を巻き込む大規模な事故に発展しやすいため、幹線道路だから安全と油断せず、慎重に走行しましょう

火葬場に遅れるとどうなる?

お伝えしてきたように、冬場は、凍結や事故、渋滞などの影響で、遅れが重なりやすく、火葬時間に間に合わないケースが増える傾向にあります。

火葬場は、1日の受け入れ件数や職員の配置が決まっているため、火葬開始時間があらかじめ細かく設定されています。そのため、10〜30分程度の遅れでも、場合によってはその日の最終予約時間まで待たなくてはいけなくなるといった調整が必要になることがあります。

そうならないためにも、慎重な運転や、余裕を持った行動が重要です。

搬送トラブルを防ぐためにできる備え

栃木・茨城県で、安全に故人を搬送するためには、以下のポイントを押さえておきましょう。

道路状況を事前に把握する

天気予報などをもとに、道路状況を事前に把握しておきましょう。

「最低気温が3度以下」であったり、”路面凍結予報”や“霜注意報”などが出ている場合は、スタッドレスタイヤチェーンを装着し、「走行時には充分な車間距離を確保する」などの対策が必要になります

また、たとえ遠回りになっても、安全なルートがあればそちらを検討しましょう。

凍結が予想される日は時間に余裕を持つ

凍結が予想される日は、ご自身がスタッドレスなどの対策をしていても、事故渋滞に巻き込まれてしまうリスクがあるため、時間に余裕を持って行動することが大切です。いつもより30分〜1時間程度早めの行動を心がけましょう。

できることを葬儀社と相談する

搬送時間やルートを調整したり、一時安置を選択したりするなど、安全に搬送するための対策はいくつかあります。無理に急がず、まずは葬儀社とその時点で最も安全な方法を相談することがトラブル防止につながります。

地元事情に詳しい葬儀社を選ぶ

地元の葬儀社であれば、そのエリアの冬季搬送には慣れています。また、地域ごとの凍結しやすい場所なども把握しているでしょう。さらに、地元の火葬場や斎場との調整経験も豊富にあるため、状況に応じた柔軟な対応をしてくれる可能性が高いです。

急変時に備えて“事前相談”をしておく

いざという時に頼れる葬儀社がいることは、安心感につながります。

冬季は、体調の急変が起こりやすい時期でもあるため、「万一のことが起きてしまったら…」とご不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

取り越し苦労で済んだら、それが一番です。葬儀社の事前相談を活用し、信頼できる相談先をあらかじめ見つけておくことが、今と将来の不安を少しでも和らげることにつながります

さがみ典礼では、24時間365日専門の相談員が無料で相談を承っております。お電話やインターネット・メールなど、お好きな相談方法もお選びいただけます。

もちろん、ただ聞くだけでも大丈夫です。「冬季の搬送はどうなる?」「安置先の選択肢は?」など、些細なことでもお気軽にご相談ください。

車道リスクが大きい2月の搬送は、備えが肝心

2月の栃木・茨城では、積雪や路面凍結、霧や霜などによる道路上のリスクがあり、ご遺体の搬送トラブルが起きやすい時期です。道路状況を確認したうえで、スタッドレスタイヤチェーンを装着したり、「時間に余裕を持って出発する」「充分な車間距離を保って普段よりゆっくり走る」など、慎重な対応が求められます。

葬儀社と連携しながら、ルートや時間の調整を進めていくことが、トラブル回避につながります。不安を感じたら、早めに葬儀社に相談しましょう。

栃木・茨城県西エリアのご葬儀は、栃木で葬儀実績No.1 のさがみ典礼にお任せください。

薄井 充枝

1級葬祭ディレクター

薄井 充枝 (ウスイ ミツエ)

気軽に相談できる相談役として、ご家族様の想いをカタチにします。

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さがみ典礼イメージキャラクター 加藤茶さん

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