家族葬
2026.04.10
GW中で葬儀に参列できない!失礼にならない連絡方法と正しい対処法

ゴールデンウィークは、旅行や帰省で不在になりやすい時期です。そんな中で訃報を受け、「お葬式に参列できない…どうしよう」と悩む方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、やむを得ない事情で葬儀に参列できない場合でも、失礼にあたることはありません。大切なのは、早めにご遺族へ連絡し、誠意をもって弔意を伝えることです。
参列できない場合でも、次のような方法で気持ちを伝えることができます。
- 代理人を立てる
- 弔電や供花
- 供物を贈る
- 香典を郵送する
今回は、葬儀に参列できない場合のご遺族への連絡方法や代替手段、押さえておきたいマナーや注意点についてわかりやすく解説します。
GW中で葬儀に参列できないのは失礼?基本的な考え方
やむを得ない事情で葬儀に参列できないことは、決して失礼にはあたりません。特にゴールデンウィークなどの大型連休中は、旅行や帰省で不在にしていることも多く、無理に予定を変更してまで駆けつける必要はないとされています。
葬儀に参列できない場合でも、弔電や香典、後日の弔問など、別の方法で弔意を伝えることが可能です。大切なのは「早めの連絡」と「相手を思いやった丁寧な対応」です。
遺族への連絡はどうする?正しい伝え方と例文
葬儀に参列できない場合は、できるだけ早くご遺族へ連絡することが大切です。訃報を受け、参列できないことがわかった時点で、できるだけ早いタイミングで連絡を入れましょう。
連絡手段(電話・メール・LINEなど)
最も推奨されている連絡手段は電話です。ご遺族は葬儀の準備でお忙しいため、長話は避け、丁寧かつ簡潔に伝えることを心がけましょう。
電話が難しい場合は、メールで連絡しても問題はありません。ただし、電話に比べて略式の連絡方法となるため、「略儀ながらメールにて失礼いたします」といった一文を添えるのがマナーです。
また、親しい間柄であれば、LINEなどのメッセージ機能を利用することも可能です。ただし、カジュアルな印象になりやすいため、相手との関係性に応じて使い分けることが大切です。
そのまま使える例文
電話の場合
「このたびはご愁傷様でございます。突然のことで、心よりお悔やみ申し上げます。
本来であればすぐにでもお伺いしたいのですが、現在遠方におり、どうしても参列が叶いません。
大変申し訳ありませんが、何卒ご容赦ください。心ばかりですが、後ほどお香典(または弔電)をお送りさせていただきます。」
メールの場合
件名:ご逝去の報に接し 心よりお悔やみ申し上げます
このたびは○○様のご逝去の報に接し 心よりお悔やみ申し上げます
本来であればすぐにでもお伺いし ご焼香させていただきたいところではございますが
現在遠方におり やむを得ず参列が叶いませんことを深くお詫び申し上げます
略儀ながらメールにて失礼いたしますとともに
心ばかりではございますが 後ほどお香典(または弔電)をお送りさせていただきます
ご家族の皆様のご心痛 いかばかりかとお察しいたします
どうかご無理をなさらず お身体を大切になさってください
LINEの場合
このたびは本当にご愁傷様です
突然のことで言葉もありません
本来ならすぐにでも伺いたいのですが
今は遠方にいてどうしても参列できず
本当に申し訳ありません
気持ちだけでもお伝えしたくご連絡しました
後日、改めてご挨拶させてください
どうかご無理なさらず
お身体を大切にしてください
欠席する場合の対処法
葬儀に参列できない場合でも、さまざまな方法で弔意を伝えることができます。状況やご遺族との関係性に合わせて、いずれかの方法で弔意を伝えましょう。
①代理人に参列してもらう
家族や親族、信頼できる友人などに、代わりにお通夜または葬儀に参列してもらう方法です。受付や焼香を代わりに行ってもらえるため、直接参列に近い形で弔意を伝えることができます。
代理人に参列してもらう場合の注意点
- 受付で代理参列であることを必ず伝えてもらう
- 芳名帳には代理参列であることがわかるよう名前の後に「代」と小さく記載してもらう
- 通夜振る舞いや精進落としにも無理のない範囲で出席してもらう
②香典を送る
参列できない場合でも、香典はお送りするのが一般的です。香典を郵送する際には現金書留を利用します。また、弔意を伝える手紙を添えると、より丁寧な印象になります。
通夜や葬儀に合わせて送る場合は、事前に葬儀社などに確認のうえ、斎場へ直接郵送します。宛先には斎場名だけでなく、喪家名と喪主名も忘れずに記載しましょう。
葬儀後に送る場合は喪主宛に送ります。この場合も事前に電話などで一報を入れておきましょう。送るタイミングは、葬儀直後は避け、2〜3日後から1週間以内を目安に送るのが一般的です。
ただし、家族葬の場合、香典を辞退しているケースもあるため注意が必要です。
香典を郵送する際の注意点
- 香典辞退の意向がないか確認する
- 必ず事前にアポイントメントをとる
- 必ず現金書留で送る
- 現金書留封筒に直接現金を入れない(香典袋を使用)
- 手紙を入れる封筒は二重封筒を使わない
- 香典袋の表書きや手紙は薄墨で書く
- 手紙は縦書きで句読点を用いず、忌み言葉を避ける
③弔電を送る
弔電は、通夜や葬儀に合わせて送るお悔やみのメッセージです。遠方で参列できない場合でも、しっかりと弔意を示すことができます。最近は、NTTの電報や郵便局のレタックス以外に、インターネットで申し込みができる弔電サービスもあり便利です。
ただし、家族葬の場合、弔電を辞退しているケースもあるため注意が必要です。
弔電を送る際の注意点
- 弔電辞退の意向がないか確認する
- 通夜・葬儀の3時間前までには届くように手配する
- 送り先は「斎場」、宛名は喪主名(フルネーム)
- 忌み言葉を使わない
- 差出人の名前はフルネームで記載する
④供花・供物を送る
お花やお供え物を送る方法です。ただし、葬儀の形式や会場によっては受け付けていない場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
また、家族葬の場合は供花・供物を辞退しているケースも多いため、必ずご遺族の意向を確認した上で手配しましょう。
供花・供物を送る際の注意点
- 供花・供物辞退の意向がないか確認する
- ご遺族または葬儀社に送付可否を確認してから手配する
- 通夜当日の朝までに届くよう手配する(地域や斎場により異なるため事前確認が安心)
- 相手の宗旨宗派に配慮した供物を選ぶ
⑤後日弔問に伺う
落ち着いた頃にご自宅を訪問し、お悔やみを伝える方法です。直接顔を合わせて気持ちを伝えられるため、丁寧な対応とされています。
弔問のタイミングは、葬儀後2〜3日後から四十九日の忌明けまでが一般的です。ただし、弔問を辞退している場合もあるため、必ず事前にご遺族の都合を確認しましょう。
訪問時の服装は、喪服ではなくネイビーやグレーなど落ち着いた色合いの平服が基本で、華美な服装やアクセサリーは避けるようにしましょう。
また、香典辞退の意向がなければ、香典は持参するのが一般的なマナーです。
後日弔問の注意点
- 必ず事前にアポイントメントをとる
- 長居はせず、10〜15分程度で切り上げる
葬儀に欠席する時に、やってはいけないNG対応
最後に、葬儀に参列できないときの対応として、よくあるNG例をお伝えします。
連絡なしで欠席
葬儀を欠席する際は、欠席が確定した段階で速やかにご遺族にご連絡するのがマナーです。何も連絡せずに欠席したり、香典だけをお送りしたりすることは、相手を不安にさせてしまったり、「気にかけてもらえていない」と感じさせてしまう可能性があります。
必ず、早めに一報を入れた上で、香典や弔電などであらためて弔意を伝えましょう。
軽すぎるメッセージ
欠席の連絡をする際に、親しい間柄だとつい「いけなくてごめんね!」「大変だと思うけど頑張って!」など、いつものようにカジュアルなメッセージを送ってしまうかもしれません。しかし、葬儀に関する連絡は、関係性に関わらず、「お悔やみの言葉」と「弔意」を丁寧に伝えることが大切です。
忌み言葉の使用
弔電や手紙を送る際は、「忌み言葉」に注意しましょう。忌み言葉とは、葬儀など冠婚葬祭の際に避けた方がよいとされている言葉のことです。
たとえば「重ね重ね」「いろいろ」のように同じ言葉を重ねる「重ね言葉」や、「死ぬ」「苦しむ」などのように、死や病を直接イメージさせる言葉などは、不幸が重なることを連想させたり、死や苦しみを思い出させてしまうことにつながるため避けられています。
上記のような忌み言葉はうまく言い換えることで回避できます。
「重ね重ね」は「深く」、「苦しんだ」は「ご苦労された」「懸命に療養に励まれた」などに言い換えることができます。
葬儀を欠席する場合は、参列以外の方法で弔意を伝えよう
ゴールデンウィークなどの事情で葬儀に参列できない場合でも、失礼にあたることはありません。大切なのは、誠意をもって弔意を伝えることです。
香典の郵送や弔電、供花・供物の手配、後日弔問など、葬儀に参列すること以外にも、気持ちを伝える方法はさまざまあります。
まずは、参列できない旨を速やかにご遺族へお伝えしたうえで、状況に応じた方法で丁寧に弔意を示しましょう。
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