葬儀・家族葬コラム

家族葬

2024.12.12

【終活を始めるシリーズ】そもそも終活って何をするの?はじめるメリットは?

「いざ終活をはじめようと思っても、何からはじめればいいのかわからない。」

そう思っている方は少なくありません。

このコラムでは、これから終活をはじめたいと考えている方に向けて、終活でやること行う手順気をつけたいことなどを全10回にわたってお伝えしていきます。

第1回となる今回は、そもそも終活とは何か終活でやるべきこととにはどんなことがあるのか終活は何歳から始めるべきか終活を始めるメリットは何かなど、これから終活をはじめようとしている人に向けて、終活の目的ややるべきことをご紹介していきます。

後半には「終活でやることリスト」も作成していますので、終活の最初の一歩として、ぜひ、ご活用ください。

そもそも終とは?

終活とは、人生の終わりを意識して、事前に準備や身辺整理などを行うことをいいます。自分の死後に遺される家族の負担を少しでも軽くする目的で行われるものですが、自分自身の人生を見つめ、残りの人生をどう生きるか考えるために行われる前向きな活動でもあります。

終活は何歳からはじめればいいの?

終活は何歳からはじめるべきという決まりはありません。40代からはじめる人もいれば、定年を期に60代からはじめる人もいます。大切なのは、まだ若いからと後回しにせず、思い立った時にはじめることです。終活は思いのほか気力・体力・判断力を要する作業となるため、なるべく元気なうちにはじめておくことが大切だからです

【みんなが終活を始めたきっかけは?】 

終活をはじめるきっかけは人それぞれですが、楽天インサイトの調査によると、30代は「子供ができたこと」、40代・60代は「自分の健康に不安を感じたこと」、50代は「家族や大切な人が亡くなったこと」がそれぞれきっかけの第1位となっています。

終活を行うメリットは?

終活は労力を伴うことではありますが、その分、得ることも多いです。ここでは終活を行うメリットをご紹介します。

1. 家族の負担を減らせる

終活を行う目的で一番多いのは「家族に迷惑をかけたくないから」というものです。自分の死後、葬儀やお墓の手配にはじまり、遺品整理、相続手続きなど、ご家族はたくさんの選択や手続きに迫られることになります。事前に「どこの葬儀社に依頼するか」、「遺影写真はどうするか」、「納骨先はどうするか」、などの希望を本人が決めておくことで、ご家族はその通りに進めるだけでよくなり、大幅に負担を減らすことができます。

葬儀の相談は葬儀社の事前相談を活用するのがおすすめです。 

葬儀の種類から納骨先の選択肢まで、終活でわからないことは、葬儀以外のこともお気軽にご相談ください。 

2.遺産相続などのトラブルを回避できる

相続トラブルで最も多いのが、遺産分割割合に関する争いだといわれています。また、このような遺産相続のトラブルは、自分の家族には関係ないと安易に思ってしまいがちですが、どんなに仲のよい兄弟姉妹にも起こり得ることです。

しかし、終活を通して規定に沿った形で遺言書を残しておけば、そのようなトラブルも回避できるかもしれません。

3.老後を有意義に過ごせる

終活でエンディングノートを作成することは、自分の今までの人生を振り返るきっかけになります。またそうすることで、人生でやり残したことが見えてきて、残りの人生をどう生きるかという前向きな計画を立てることにもつながります。終活を行うことは、自分の人生を悔いのないものにするためにも必要なプロセスといえます。

終活では何をすればいいの?(終活のやることリスト)

終活の目的やタイミング、メリットをご理解いただけたところで、さっそく終活でやるべきことをリストアップしてみたいと思います。

何からはじめればよいかわからないという人は、ぜひ以下のリストのできるところから取り組んでみてください。

1. エンディングノートを作成する

まずは、エンディングノートを用意するところからはじめてみましょう。

エンディングノートは自由に書くことができます。自己紹介をして自分史を振り返ってみたり、家族へのメッセージを書いてみてもいいでしょう。

2. 財産・資産の確認をする

自分の財産や資産を整理しておくことは、相続手続きにも関わることです。預金口座はもちろん、車や不動産などの資産をリスト化したり、不要な口座やカードがあれば事前に解約しておくことも大切です。

3. 相続について知識を深め、相続税対策をしておく

相続や相続税について知識を深めておくことで、最適な形で家族に財産を引き継ぐことができます。生前にできる相続税対策などもあるので、今自分にできることを進めておきましょう。

4. 遺言書を書いておく

5. 身辺整理をしておく

自分の身の回りのものは、死後ご家族が遺品として整理することになります。その手間を少しでも軽くするために、今から不要なものは、人に譲ったり、断捨離をしておくことも大切です。

また最近はパソコンやスマートフォンの中にあるデジタル遺品の整理もご家族の大きな負担になっています。ネット銀行の口座やサブスクリプションサービスなど、各種ログイン ID /パスワードが必要なものは、エンディングノートなどに残しておきましょう。

6. 老後のことについて考えておく

もし自分が病気になって、判断力がなくなってしまった場合にどうして欲しいかという希望についても考えておきましょう。たとえば延命治療を希望するのか介護施設はどこにするのかなど、いざとなったときの自分の希望を伝えておくことで、ご家族も納得の上、手続きを進めることができます。

7. 葬儀社を決めておく

ご自身の死後、最初にご家族が経験することの一つに葬儀があります。遺されたご家族は、死後数時間の間に葬儀について多くのことを決めなければならないため、ご家族を迷わせないためにも、事前に信頼できる葬儀社を選び、希望する葬儀の内容を決めておくことが大切です。

栃木・茨城県西の葬儀は、栃木で葬儀実績No.1のさがみ典礼にご相談ください。

8.お墓について考えておく

自分の死後、遺骨をどこに納骨して欲しいかということも、生前に考えておくべきことの一つです。昨今は、家族に負担をかけたくないという理由から、「墓じまい」をする人も多くなっています。また、海洋散骨や樹木葬など、お墓に納骨する以外の選択肢も増えています。自分の納骨先について考え、希望を伝えておくことは、自分の希望を叶えるだけなくご家族の負担を軽減することにもつながります。

終活をスムーズに進めるためのポイント

最後に、終活をスムーズに進めるためのポイントをお伝えします。

マイペースに、長い目で進めましょう

終活は、気力も体力も必要な作業です。短期間で一気に行おうとすると大変ですので、長い目で見ながら、ゆっくり進めていきましょう。終活にはこうしなければいけないといったルールはありません。ぜひマイペースに、楽しみながら、できることをやっていきましょう。

体力が必要なものからはじめる

終活には、足を使って行う活動もあります。介護施設を見学したり、葬儀社に相談に行ったり、斎場や納骨先を決めるにあたっても実際に目で見て決めたいという方も多いでしょう。そのような活動は、体が元気なうちに済ませておくと安心です。

何からはじめればよいかわからないという方は、介護施設・葬儀社・納骨先選びなどからはじめてみてはいかがでしょうか。

葬儀・納骨などに関するご相談は、ぜひ、さがみ典礼の事前相談をご活用ください。

家族に相談しながら進める

終活の中には、延命治療のこと、介護施設のこと、葬儀やお墓のことなど、事前に家族に相談した方がいいことがあります。たとえば葬儀形式一つとっても今は複数の選択肢があるので、「身内だけで小規模に見送って欲しい」あるいは「大勢の人に囲まれて盛大に見送って欲しい」などの希望を伝えた上で、ご家族の意見もそれとなく聞いておくとよいでしょう。そうすることで、一人よがりではなくご家族の意見も組み込んだ終活にすることができます。

終活の内容は家族にこまめに共有する

せっかく終活をして、エンディングノートを残しておいても、自分の死後、家族がそれに気づかなければまったく意味がありません。「介護施設の契約はしてあるから」、「葬儀社は〇〇社に決めたよ」など、こまめに家族と情報共有し、エンディングノートの存在を伝えておくことも忘れないようにしましょう。

また、エンディングノートの保管場所については、個人情報であることを考慮し、伝える人を限定するなど、必要に応じて共有することが大切です。

終活は、一人で悩まず専門機関に相談しよう

終活をしていると、これはどうするのが最善なのかと悩んだり迷ったりすることも出てくると思います。そんな時には、一人で悩まず、その道の専門家に相談するのもおすすめです。相談内容によっては、無料で相談できることもありますので、ぜひ活用してみてください。

終活相談は、葬儀社の事前相談を活用しよう!

とはいえ、終活相談は誰にすればいいのかわからないという方がほとんどだと思います。意外かもしれませんが、終活をこれからはじめるという方や、はじめたばかりで何からやればよいかわからないという方は、葬儀社の事前相談を活用するのがおすすめです。葬儀社では葬儀のことはもちろん、エンディングノートの書き方や、お悩み別の正しい相談先のご案内など、終活に関する様々な困りごとをご相談いただけます。

さがみ典礼の事前・終活相談(無料)では、専門の相談員がいつでもあなたのご相談をお待ちしています。無料で何度でもご相談いただけますので、ぜひ、あなたの終活パートナーとしてご活用ください。

長岡 一知

1級葬祭ディレクター

長岡 一知 (ナガオカ カズトモ)

どんな小さなご不安も、一人で抱え込まずにご相談ください。

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